「神の召し」 ジョセフ・デュアート
聖書朗読 ヘブル人への手紙11章8節
信仰によって、アブラハムは、自分が財産として受け継ぐことになる土地に出て行くように召し出されると、これに服従し、行き先も知らずに出発したのです。
心の糧:「アブラハムは、特別の意味で神につながったのであるから、他国人の間に住まなければならなかった。彼の品性は、世とは全く異なり、特殊なものでなければならなかった。彼は、自分の行動を友人たちに理解してもらうように説明することもできなかった。霊のことは、霊によって理解される。そして、彼の動機と行動とは、偶像教徒の親族には理解されなかった。」 (人類のあけぼの 126.1)
「私の塔」 ジョセフ・デュアート
聖書朗読 ヨハネによる福音書3章30節
[心の糧]
「家庭に宗教が必要である。結婚生活をしばしば不幸に陥れる悲しむべき悪から家庭を守ることのできるものは宗教だけである。深い、真実な、無我の愛はキリストが支配されるところにしかない。こういう愛がある時、1つの魂がもう1つの魂と結合し、二人の生活は互いにとけ合って調和するようになる。神の天使はこういう家庭の客になる。天使の番によって結婚も室は神聖なものとされる。低級な欲望は消え失せ、心は神へ向けられ、愛情は神にのぼっていく。キリストがとどまっておられるすべての家庭では、互いにやさしい関心と愛があらわされる。それば、愛撫するときだけに表される断続的な愛ではなく、深い不変の愛である。」 アドベンチスト・ホーム 65
礼拝(洗足聖餐式) 「オネシモの使命」 ジョセフ・デュアート
聖書朗読
ローマ人への手紙2章4節
あるいは、神の憐れみがあなたを悔い改めに導くことも知らないで、その豊かな慈愛と寛容と忍耐とを軽んじるのですか。
心の糧
「これは悔い改めた罪人に対するキリストの愛をあらわすのになんとふさわしい実例であろう。主人のものを横領した奴隷は、それを償うべき何ものも持たなかった。神に仕えるべき年月を横取りしてきた罪人には、その負債を取り消す方法がない。イエスは、罪人と神の間に入って、わたしが負債を支払います、罪びとを赦してください、彼の代わりにわたしが罰を受けます、と言われる。」 (患難から栄光へ 458.2)
クリスマス礼拝 「まいごのこひつじ」 ジョセフ・デュアート
聖書朗読 マタイによる福音書 18章14節
18:14 「そのように、これらの小さな者が一人でも滅びることは、あなたがたの天の父の御心ではない。」
<瞑想の言葉> イザヤ書7章14節
「それゆえ、わたしの主が御自らあなたたちにしるしを与えられる。見よ、おとめが身ごもって、男の子を産みその名をインマヌエルと呼ぶ。」[新共同訳]「それゆえ、主はみずから一つのしるしをあなたがたに与えられる。見よ、おとめがみごもって男の子を産む。その名はインマヌエルととなえられる。」[口語訳]
聖書朗読 創世記5章24節
エノクは神と共に歩み、神が取られたのでいなくなった。
【心の糧】「 エノクが神と共に歩んだのは、慌惚状態や幻を見るようなものではなくて、日常のすべての務めを果たすことにおいてであった。彼は、自分を世から全く遮断して、隠者にならなかった。というのは、彼は、この世で神のためにしなければならない仕事があったからである。彼は、家庭においても、人々との交際においても、夫、父、友人、市民として、常に堅く立ってゆるがない主のしもべであった。」(人類のあけぼの85頁)
聖書朗読 マルコ1章14、15節
ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤへ行き、神の福音を宣べ伝えて、「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」と言われた。
【心の糧】
「イエスは答えられた、『よくよくあなたに言っておく。だれでも、水と霊とから生れなければ、神の国にはいることはできない。』」(ヨハネ3章5節)
聖書朗読 ヘブル人への手紙11章4節
信仰によって、アベルはカインより優れたいけにえを神に献げ、その信仰によって、正しい者であると証明されました。神が彼の献げ物を認められたからです。アベルは死にましたが、信仰によってまだ語っています。
【心の糧】
「カインとアベルは、終末に至るまで世界に存在する2種類の人々を代表している。一方は罪のために定められた犠牲を受け入れるが、他方は、あえて自分の功績にたよろうとする。彼らの犠牲は、神の仲保のいさおしによらないものであって、神の恵みにあずかることはできない。われわれの罪は、ただイエスの 功績だけによって赦される。キリストの血の必要を感じない者、神の恵みがほしくても、自分の行いによって神に受け入れられると思っている者は、カインと同じあやまちを犯している。彼らは、清めの血を受けなければ、罪の宣告下にある。罪の奴隷から解放される道はほかに備えられていない。」(人類のあけぼの 72.5)
マラナ・タ19 連続講演会
聖書から見る世界の行方
犯罪、自然災害、難病、経済問題。
なぜこのような不幸な出来事があるのでしょうか?
混乱したこの世界で幸せに暮らす秘訣をご紹介します。
9月7日(土) ・14日(土) ・21日(土) ・28日(土) 各2回(全8回)
午前11時〜12時/午後2時〜3時
①7日 午前「黙示録の謎を解く」
②7日 午後「世の終わりはすぐ近くまで迫っている?」
③14日 午前「預言の最後のカウントダウン」
④14日 午後「聖書に預言された大国家」
⑤21日 午前「なぜ苦しみがあるのか?」
⑥21日 午後「黙示録の小羊」
⑦28日 午前「二分間の警告」
⑧28日 午後「レフト・ビハインドの秘密」
マラナ・タ19 連続講演会
聖書から見る世界の行方
犯罪、自然災害、難病、経済問題。
なぜこのような不幸な出来事があるのでしょうか?
混乱したこの世界で幸せに暮らす秘訣をご紹介します。
9月7日(土) ・14日(土) ・21日(土) ・28日(土) 各2回(全8回)
午前11時〜12時/午後2時〜3時
①7日 午前「黙示録の謎を解く」
②7日 午後「世の終わりはすぐ近くまで迫っている?」
③14日 午前「預言の最後のカウントダウン」
④14日 午後「聖書に預言された大国家」
⑤21日 午前「なぜ苦しみがあるのか?」
⑥21日 午後「黙示録の小羊」
⑦28日 午前「二分間の警告」
⑧28日 午後「レフト・ビハインドの秘密」