歩み

ジョセフ・デュアート 2019年11月23日

聖書朗読 創世記5章24節
エノクは神と共に歩み、神が取られたのでいなくなった。

【心の糧】「 エノクが神と共に歩んだのは、慌惚状態や幻を見るようなものではなくて、日常のすべての務めを果たすことにおいてであった。彼は、自分を世から全く遮断して、隠者にならなかった。というのは、彼は、この世で神のためにしなければならない仕事があったからである。彼は、家庭においても、人々との交際においても、夫、父、友人、市民として、常に堅く立ってゆるがない主のしもべであった。」(人類のあけぼの85頁)

説教者: ジョセフ・デュアート